ダイエット


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さて、バレエをしている、していないに関わらず、永遠の女性のテーマ、ダイエット。(←大げさ)ここでは、ダイエット歴何年か分からないほど長い間研究のみをしている(つまり、あまり実行はしていないと。笑)翔が、色々なダイエット法を紹介。これで、うまくいったら、連絡を下さいませ。私も実行してみます。




キレイに痩せると言うこととは・・・?

カロリー制限ダイエット

玄米ダイエット

絶食

プロテインダイエット

早朝起床ダイエット

サプリメントでダイエット

黒酢ダイエット

カロリー計算ダイエット



キレイに痩せると言うこととは・・・?


まず、痩せているということとはどういうことか、よく考えなければいけません。ただ単に細いだけなら、ガリガリになるまで痩せればいいのです。一番簡単な方法というのが、「食べない」ということではないでしょうか。これは、誰にでも出来ます。そして、一番確実に痩せて行くでしょう。かなりつらいとも思いますが。
さて、ただ痩せたとしてもそれでキレイになれなかったら、つらい思いをして痩せたとしても何の意味もありません。やはり女性として、キレイになるというのは、かなり重要であると言えるでしょう。
ダイエットをして、キレイになる。これはどういうことなのかというと、「きちんと筋肉をつけて贅肉を減らし、引き締まった体にする」と言うことになると思います。引き締まったウエスト、垂れ下がっていないヒップ、パンと張った太股とふくらはぎ、きゅっと締まった足首。こういう体にあこがれませんか?いくら細くても、ウエストが太かったら、寸胴に見えます。反対に、少々ふくよかでも、ウエストが引き締まっていれば細くみえます。水着を着て、堂々と人に見せることの出来る体はどちらかというと、後者の方になると思います。

では、どうすればいいか。これが問題です。
@ダイエット法というのはいろいろありますが、運動をしながら実行するということが前提です。なぜなら、ダイエットをして成功したとしても、すぐに体重が戻ってしまってはまた、同じ事の繰り返しになってしまうからです。一番大切なのは、太りにくい体を作ると言うことにあります。そのためにも、ダイエットは運動をしながら実行しましょう。
Aいきなり過度の運動をしても体を壊してしまいます。まず、自分に出来る範囲のことから少しずつと言うのが、鉄則です。
Bダイエットするのも少しずつにしましょう。一ヶ月に、自分の体重の5%以上減らすと、リバウンドしてしまうか、その体重を維持するのにさらに過激なダイエットに走らなくてはならなくなります。必ず、5%以内にしておきましょう。
Cダイエットは長期戦でがんばりましょう。短時間にいきなり体重を減らすと、Bでも書いたとおり、リバウンドしてしまいます。半年から一年くらいかけて、ゆっくりと実行しましょう。

最低でも、これくらいのことは守りながら実行しましょう。そうでないと、自分の体を壊してしまいます。一度壊してしまったら、なかなか元に戻ってくれません。気をつけましょう。

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カロリー制限ダイエット


文字通り、摂取カロリーを制限しながら行うダイエット法です。たぶん、誰でも一度は試したことがあるでしょう。そして、座絶したこともあるのではないでしょうか? カロリーを抑えて痩せるというのは、一見単純で誰にでも出来そうですが、一歩間違うと身体を壊してしまう一番怖い方法でもあります。
なので、カロリーダイエットをするときは、必ず栄養バランスと体調を考えながらしましょう。そして、摂取カロリーを抑えるだけに頼らず、運動をして体脂肪を燃やし、痩せたあと、体脂肪のつきにくい身体になることを目指しましょう。

その1:朝ご飯はきちんと食べましょう。朝ご飯は一日の原動力です。これを食べないと、一日がんばるための元気が出ません。というわけで、朝は抜かずに食べましょう。もし、低血圧等で、食べれない〜〜〜というかたがいるならば、無理に食べる必要はありません。意識がきちんと覚醒して、お腹がすいたら食べましょう。まあ、十時くらいになったらお腹も空くでしょう。そのかわり、お昼の時間も遅らせましょう。二時か三時くらいがちょうどいいと思います。取り合えず、お腹が空いたら食べるという、リズムを作りましょう。しばらく続けたら、体内リズムも整うでしょう。

その2:夜ご飯は控えめに食べましょう。早めの時間に食べれれば、言うことなし!!ちょっとお腹すいたな〜と思っても、夜中に食べないこと!!そういう場合はちゃっちゃと寝ましょう。寝不足は美容の敵!!せっかくキレイに痩せても、肌がぼろぼろでは意味がありません。やっぱり、パーフェクトでなくちゃねvvv

その3:要らないものは食べないこと。もう、お腹がふくれてきたな〜と思ったら食べるのをやめましょう。これが、胃を縮めてご飯の全体量を減らすコツです。おやつも、お腹が空いて我慢が出来なくなったら食べると言うくらいにしておきましょう。食べるときは、一緒に水分を取ること。胃の中で食べたものが膨張して、あまりたくさん食べずにすみます。ただ、水分の取りすぎは、胃を広げてしまうことになる可能性が高いので、逆効果。程々にしておきましょう。

その4:運動と言っても、特別な事をする必要はありません。体調の良い日にちょっと散歩をしたり、いつも、エレベーター、またはエスカレーターを使うのを階段に変えたりとするだけで十分です。これだけでも、消費エネルギーはかなり違ってくるはずです。また、お茶碗洗いやお料理をしているときに、つま先立ちをするとおしりの筋肉が引き締まりますよ〜〜。また、太股の間に雑誌や本を挟みながら家事をするのも効果的。太股の内側の筋肉が鍛えられて、足が細くなります。引き締まった足ってのは、キレイですよ〜〜〜♪がんばりましょう☆

その5:めんどくさくても、お風呂にきちんと浸かりましょう。少し、ぬるい目(38℃〜40℃)のお湯に、ゆったりと浸かってください。一日の疲れを取るとともに、お風呂にはいるというのも、かなりのカロリー消費につながります。暇なのが絶えられない方は、防水のラジオを持ち込んだり、濡れてもかまわない雑誌類を持ち込んで入ると、時間つぶしになります。また、受験生の人や試験前の学生さんは、ルーズリーフに覚えたい事柄を書いて、それをラップにくるんだり、ジップロックなど、密封できる袋に入れるなどして、お風呂に持ち込みましょう。「覚えるまでお風呂に浸かる」など、ルールを決めておくとだんだん暑くなるからせっぱ詰まって覚えられたりします。がんばってみて下さい♪

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玄米ダイエット


うちで、家族を巻き込みながら行ってみたダイエット法です。これは、効きました。ただ、ひとつ問題なのが、玄米を炊くのが結構めんどくさいということなんですね。普通にお鍋もしくは炊飯器で炊くとかなり硬いと思います。そこで出てくるのが、圧力鍋。これは便利です。とりあえず、玄米が、「少々水が足りなくって硬いなぁ、今日のごはん」ってくらいまで、やわらかく炊けます。ぜひお試しください。もちろん、炊飯器やおなべで炊いても食べれますよvv

効果その1:まず、排便がよくなります。これは大事ですね。ダイエットするときの必須条件です。おなかに大便がたまっていると、その分、腸の中で糖分、油分が吸収されてしまいます。もちろんそれは太るモト。便はなるべくためないのが一番です。玄米は、精製米よりはるかに多くの食物繊維があります。これを利用しましょう。いつもの食卓のメニューに玄米を足しただけで、かなり変わりますよ。

効果その2:ダイエットをしだすと、必ず悩まされるのがビタミン・ミネラル不足。通常より食べる量を制限するので当たり前なのですが、やはり取れるならビタミン剤でとるよりも食物からとるほうがいいに決まってますよね。玄米はビタミン・ミネラル類を多く含んでますので、ダイエットにはもってこいの食材なのです。

効果その4:玄米は食べてもそんなにカロリーが高くありません。成分表を見てもわかりますが、通常の白米より、カロリーも低いのです。そして、玄米に含まれるカロリーは脂肪にならないんです。ダイエッターの皆さん!!ここに注目ですよ!!!!脂肪にならないんです!!!!さあ、これでもう決定ですね。ダイエットするなら、玄米。玄米ですよ〜〜〜!!

というわけで、私の体重は落ちました。個人差はあると思いますが、カロリー制限ダイエットと組み合わせてするとかなり効果があるのではないかと思います。もちろん、運動は必須ですから、忘れてはいけませんよぉ。カロリー制限と玄米で摂取カロリーをなるべく少なくして(ただし、栄養はきちんと取ること。延々と絶食なんてもってのほか)運動で体内脂肪を燃焼する。これが一番かも。いまのところ、私のダイエット経験上は一番効いていますねぇ。

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絶食


さて、ダイエットでは絶対ご法度の絶食。なぜこれがここに載っているのかというと、大きくなりすぎた胃を縮めるのに一番手っ取り早い方法だからです。 まず、胃が大きくなりすぎているのにダイエットを始めても、あまり満腹感を感じないのでついつい食べ過ぎてしまったりします。それを無理して食事制限などをすると、空腹感でイライラがたまって、逆に太ってしまう原因になる場合もあるんですね。そういう場合、一番簡単なのが、絶食をすることです。人間一日くらい食べなくても死ぬことはありません。心置きなく一日食事を抜いてください。

ただし、
@抜くのは一日だけにすること。
A水分はきちんと取ること。
B休みの日にすること。
C体調のいい日にすること。
の四つは必ず守ってください。

@は、連続ですると、体を壊します。ご飯を食べないことが当たり前になってしまうと、それはもう拒食症の域です。体調を崩してしんどいのはあなたです。体を壊したら何にもなりません。それではいくらやせてもキレイではないですからね。
Aは水分を取らないと、人間体力を消耗するからです。飲み物は少し糖分の入ったものの方がいいでしょう。目的は胃を縮めることであって、カロリーを取らないことではありません。とらなさ過ぎるとめまいがします。頭も働きません。一日ボーっとして過ごすのでは、脂肪を分解できません。それよりも、飲み物で少々でもカロリーをとって、一日動いているほうがよっぽど効果的です。
BはAでも述べたように、カロリー不足でふらふらするからです。平日にふらふらしていては他人の迷惑になってしまいます。また、勉強や仕事も手につかなくなってしまうでしょう。他人に迷惑はかけてはいけません。ダイエットは個人的な問題です。他人を巻き込まないようにしましょう。
Cは体調の悪い日にすると、ぶっ倒れるからです。特に深い意味はありませんが、一番大切なことです。体調を万全に整えて行いましょう。

絶食は諸刃の剣のようなものです。正しく行えば、かなりの効果を期待できますが、間違った方法ですると、健康を損なう恐れがあります。よく気をつけて行いましょう。

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プロテインダイエット


さて、こちらは最近注目を集め始めているダイエット法。効果としては、体重を落とすというよりも、筋肉を作り替えて、脂肪を落とすのをメインにしています。ので、体重が劇的に落ちるということはあまり期待できませんが、確かに体脂肪率はおち、体のライン等はきれいになります。また、筋肉をより、代謝しやすいものに作り替えるので、ダイエット終了後の減量が期待できそう。

ただし、このダイエットはかなりの食事制限があります。それというものも、まずダイエットをしてカロリーをとらないと、身体は体蛋白を分解してエネルギーにします。それを防ぎ、なおかつ糖分、脂肪分、炭水化物を一切取らないという、ダイエット法です。ということは、食事を作る人がかなりの負担を強いられることになります。というのも、一切外食ができなくなる上に、朝から晩まで、取るのはプロテインをたくさん含む食事になるからです。もちろん、食費はものすごくかさみます。

まず、糖分を一切取ってはいけないので、調味料が制限されます。砂糖、みりんは使えません。また、炭水化物を摂取してはいけないため、ご飯、パン、パスタ、根菜類、等が一切食べれません。さらに、肉、魚類もかなり制限されます。食べれるのは、鳥のささみと胸肉。魚は、白身の淡泊な魚のみです。大量にタンパク質をとらなければならないので、おやつは枝豆などの豆類、もしくは納豆等になります。あとの詳しいことは、直接メールでおたずねください。



しかし、効果のほどはというと、ダイエット終わった頃には、4kgくらいやせましたが、すぐにリバウンドしてしまいました。やはり、タンパク質をとらなければと言うことで、相当食べるんですよね。で、そのまま通常食を食べたら・・・太りますよね。というわけで、このダイエットは、脂っこい物が好きな人には効果抜群ですが、管理人や妹のように普段からあまり脂っこい物を食べるわけでもなく、またコンスタントに運動している人には、あまり向かないことがわかりました。誰か、あまり普段運動しなくて脂っこい物が好きな人、試してください。

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早朝起床ダイエット


このダイエット法は、ただ単に朝早く起きるという物です。そして、夜は12時までには寝ます。最低5時間は睡眠をとらないと、もちません。(ただし、これは翔の場合であって、もっと寝ないと保たない方はもっと寝ましょう)

朝はだいたい5時〜6時には起きるようにします。水を一杯飲んだら、散歩に出かけましょう。夏の朝は涼しくて、気持ちいいですよ。下手したら、長袖、長ズボンでないと寒いくらいの日もあります。朝遅く起きて、一日クーラーの中にいるよりは、健康的です。帰ってきたら、牛乳を温め、(夏でも暖めます。朝は寒いので。ちなみに、翔は滋賀県民ですよ。北海道に住んでいるわけでも何でもありません。ただ単に、朝は寒いのです。)飲みながら、何かをします。ここで、何もする事がないと寝てしまう危険性があるので、出来るだけ仕事を作りましょう。翔は、本を読んだり、新聞を読んだり、HPを作ったり、洗濯したり、しています。何でもいいです。とりあえず、何かをしましょう。
そして、起きてから2時間くらいしたら、朝ご飯を食べます。朝が苦手で、朝ご飯が食べれない、という人でも、起きて2時間もしたら食べられるようになります。朝ご飯は一日の食事で一番豪華にしましょう。とりあえず、夜に食べるはずの「夜ご飯」を朝に回すのがベスト。自分の分だけを別皿にとって、残しておきましょう。
ご飯を食べたら、後は普通の生活です。朝のうちは起きて活動していなければ、朝ご飯のカロリーが消費できないので、動いている必要があります。それだけは注意しましょう。

お昼は、ごくごく軽く取ります。出来れば、カロリーは低くて腹持ちのよい物がいいでしょう。翔は、蕎麦掻きを食べてます。そば粉をお湯で溶いたやつですね。結構おいしいですよ。
お昼ご飯を食べて、どうしても眠かったらお昼寝をしましょう。ただし、きちんと時間を決めて、その時間が来たらちゃんと起きること。ダラダラは厳禁です。

夜は、高野豆腐を一丁食べます。ほかには、普通のお豆腐を食べたり、サラダ(ノンオイルのカロリーの低いドレッシングを使用)と食べたりします。それ以外はほとんど食べません。どうせ夜早く寝るのだから、余分なカロリーはいらないのです。高野豆腐は、アミノ酸含有量が多いので、ダイエットの強力な味方です。一日一丁、上手に取りましょう。高野豆腐はだしで煮てもよし、焼いてソースをつけたり・・・と結構何でもあうので、いろいろ試してみましょう。飽きないようにするのが続けるコツです。

たったこれだけで、体重が落ちます!!というか、翔は落ち始めました。一度、お試しあれ。

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サプリメントでダイエット


これは、簡単に言えば、ちまたでよく売れているダイエットサプリメントを使用するもの。今まで書いたダイエット法よりはるかに楽ちんです。

翔も、いろいろ試したのですが、サプリメント自身は、「これが効く!!」というよりも、入っている内容によるのではないかと思うのです。キトサンは油分に、白インゲン抽出物は炭水化物に、糖分にはギムネマ・・・って感じです。自分がどのような食生活をしていて、何をカットしたら摂取カロリーが減るのかを考えて買うのが一番ではないかと思います。ただ、こういうサプリメントにも限界値というものがあって、ある程度まではカットできますが食べすぎたものすべてをカットできるというわけではありません。

うまく使えば、相当強力なダイエットの味方になると思いますが、頼りすぎるのは厳禁。「これ飲んだから大丈夫」といつもよりも多く食べたりしたら、せっかくのサプリメントの意味もなくなってしまいます。食べる量も減らしつつ、サプリメントでさらにカロリーカット!!くらいの気持ちでちょうどいいのではないかと思います。

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黒酢ダイエット


ご存じの方も多い方法ではないでしょうか??結構有名ですよね。最近はやっております(2004年5月当時)。

このダイエットは超簡単。単に毎日30mlずつ黒酢を飲むだけです。なぜ黒酢なのかといいますと、ふつうの米酢にはあまり入っていないアミノ酸が豊富に含まれいるからなんですよね。アミノ酸は脂肪燃焼にお役立ちの一品(?)として有名です。本当はもろみ酢のほうが含有量多いんですが、その分(?)お値段もかなりお高くなっております。ので、翔は値段もお手頃な黒酢を使用しております。

飲み方はいろいろ。黒酢適量に蜂蜜やオリゴ糖などの甘味料を少々(これもカロリーを考えて、なるべく低いものを使用)。それを水でのばします。酸っぱさが苦手な人は、冷やして飲む方がおすすめ。温かいとお酢のにおい三倍増しって感じになります。氷を入れればなおOK。別に酸っぱいの気にならないわって方は、甘味料を入れずに単に水で薄めて飲んでもいいと思います。うちの妹さんはペットボトルにお酢水を作って持ち歩いてはります。これはこれでアイディア。そのほか、トマトジュースで割るのもおすすめ。トマトの赤い成分、リコピンが体にグッドです。抗ガン作用があったと思います。健康に気をつけているひとには、合わせて飲むこともおすすめします。

その他のお酢でも、もちろん効果はありますが、アミノ酸による効果はやはり黒酢、もろみ酢がいいのではないかと思います。飲みやすさを追求するなら、甘めのリンゴ酢なんかもおすすめ。これはほんとにジュースみたいに飲めるので、黒酢はちょっと・・・という方でも抵抗感なく飲めると思います。

ただ、飲むタイミングは意外と重要。食事前に飲んでしまうと、食欲が増してしまいますのでなるべく食後に飲む方がいいでしょう。腹八分目に押さえておいて、お酢を飲むと、なんとなく満足感を得られます。一度おためしあれ!!

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カロリー計算ダイエット


文字通り一日に摂取するカロリーを計算し続けるダイエット法です。はじめに断っておきたいのが、この方法は、とにかく面倒くさいということ。かなりの根気とまめさがないと出来ません。そして、外食が出来ません。計算出来ないので仕様がないのですが・・・。逆に、はじめからカロリーの書いてあるファミレスには行けることになります。

まず、一日の摂取カロリーを1200kcalにまで落とします。これは、一般的なダイエットをするときに摂取した方がよい目安のカロリーとなります。ダイエットしていない人で、一日の摂取カロリーは男性2000kcal、女性1800kcalとされています。そこから割り出したのが、ダイエッターの摂取かロリー。それが一日1200kcalなんですね。

後は、食品成分表、はかり、電卓、ノートを片手に(両手??)延々と食べるものを計算するだけ。食品成分表は基本的に全部100g何kcalで表示されていますので、後は比例計算をするだけです。だいたい1200を一日の食事回数(まぁ、たいてい3ですよね。)で割って、そこから朝を少し多い目、夜を少し少なめで食べるといいでしょう。計算してみると、案外自分がたくさんカロリーをとって生活していたと言うことがわかると思います。

やり始めると、案外制限しすぎてしまうことの多いこの方法。最低一日1000kcalはとりましょう。

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