アーユルヴェーダの目指すもの


アーユルヴェーダは 「一人一人は皆違った体質、傾向をもって生まれてくる」と言う事を

前提として、一人一人の症状にあう治療法を知ることの出来る医学として発達してきました。

また、アーユルヴェーダは自分自身に気づくこと(自己発見)を出発点としています。

自分自身に気付き愛することで他者に対しての信愛の情、尊重、認める気持ちが

生まれます。その目指すものは、自己実現です。

つまりアーユルヴェーダにより人々は自分が何者で、なぜ健康なのか、

又なぜ病気になるのか?

健康な生活を最大限に楽しみ、より豊かな、幸せな人生(生活)をおくるためには

生活をどう変えれば良いのか、

と言うことが解るようになるのです。


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