JA3PUA局電子実験室の紹介します



実験室全景。左が測定器棚。
右がよく使う部品棚。
いちいち部品集めに動かなくてもいいように整理、整頓されています。
整理、整頓されていると仕事が速くできます。狭い家ほど整理整頓が必要です。
これに清潔が追加されれば3S達成です。
清潔の方はXまかせです。



ハンダ付け中の本人。
掃除機の修理を頼まれてハンダ付けしているところです。


部品棚。修理のための部品が整理されて入っています。


測定器棚。
Yahooのオークションで買い込みました。
私が死んだらガラクタの山で嫁さんが困ることでしょうね。今から棄てにかかります。





5/6/6.8/9/12/13.8/10
(±5V)/1.2〜12Vの電源です。
これがあればどんな電子回路でも対応出
来ます。勿論自作です。
100円ショップの
タッパに組んでいます。


棚の最下段に4段抜きで配置しています。DC110V 10Aの直流電源です。
自動車電池のバッテリーを浮動充電していますので短時間なら300Aを供給出来ます。
当然無線機の電源でもあります。これが本当の「縁の下の力持ち」というのでしょうね


手前にラジオ、奥にスライダックここへ来たときは一番にラジオの電源を入れます
ラジオを聞くのが楽しみです




左からノイズ計、右に120V 2A直流電源、下側特別仕様のデジボル。
プログラムが組めますので演算処理してくれます。
23000円もしましたが素晴らしいデジボルです。こんなに素晴らしいものを使えて長生きして良かったと思います。
カタログに寄れば某東*大学地震研究所の特別仕様品で地震予知観測に使用されているそうです

2000処理/1秒の早さです。これだけ無いと地震に遅れてしまいます。


上から自作141/282V,±5/12電源、中央普通のデジボル、下150W電子負荷


半導体であるトランジスター、ダイオード、LED,Cds,等が整理タンスに一杯入っています。
10段の引き出しに一杯入っています。
誰もがシャツ、パンツが入ってると思うのです。ここへ来た人の見せたらみんなびっくりします。さすがに真空管は棄ててしまいました。レトロ復活で「今あったら高くYahooのオークションで売れたのになあ−−」と悔やんでいます



 



電気屋に不可欠なオシログラフです。
電気は目では見えないため不可欠な機器です。文化系の人が必ず、「電気は目に見えないから怖い、分からない」と言いますが、私には意味不明に聞こえます。
電気は目に見えています。
某N*K放送局で「100万ボルトの電流が流れている」と放送されたとき、いつ訂正が出てくるかと期待していたのですが放送が終わってしまいました。
某N*K放送局では電圧と電流の区別が出来ないようですね。
下は100W短波トランシーバーです



抵抗、コンデンサ、インダクタンスはかごに入っています。
在庫はパソコンで管理していますので一発で検索可能。無い部品を長時間かけて探す、2重購入等はありません。
左の10段の引き出しに入りませんので勉強机の上に載せています。
ここにあるのはよく使うものばかりを出しています。
後5箱は納屋に入っています。
「私が死んだら一緒に燃やして下さい」と遺言状に書いておきました。
きっと灰を出す人が燃えかすの多いのにびっくりすることでしょうね。遺骨とコンデンサの燃えかすとを間違って墓にはいるかも知れません

息子に選別の仕方のこつを教えておきました


下がデジタル発振器で1008.9Hzを発振。
上がデジタル周波数/周期カウンターでその周波数を測定中。
100億分の2秒までの周期が測定出来ます。
これを考えたらいかに時間を浪費していることか、ため息が出ます。


実験室全景
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