羽黒山神社授与鈴・マサル鈴
    羽黒山神社


羽黒山神社授与鈴・マサル鈴 大内宿・美濃屋 あだたら鈴
   会津中湯川人形

 今は懐かしき昔、庶民の小さな祈りや願い笑いから生まれた土人形ありき。
 一つ一つ心を込めて創っています。 
              
 この鈴は昔あだたら山の祭神安達太良明神を祭る時多くの里人によって鳴らされたと伝えられています。
 鈴の鈍き音は山鳴りを現しその音は神に通じ悪魔退散、子孫繁栄を授けると云われ古くより魔除けの鈴として今に伝えられています。
 形は安達太良山の山頂の岩の形を現すと云われ模様は二本松市付近の古代の遺跡より出土する土器と同じ模様が古くから使われ現在に伝えられております。
羽黒山神社 会津下郷町 青柳守彦 作 二本松古代玩具研究所 安達太良高原