

↑熱烈応援中!!!
ぎゃほー!なんかすごーい!楽しそう!
製作者さまがんばってください!わほー!
ついつい、グランディア3のサントラとか聞いちゃうよ。
(一番好きゲーム・グランディア!)
白い甲冑の人は種のオルガの人でりゅーきのへびの人で、なんかもーこいつすごかった。いろいろと。
兄妹だし!
わっきゃー。
普通にこれ、ミツルアヤ変換してもいいんじゃ…(止まれ、脳)
ええと、ワタルがデュンケルで。(すごいムリがある!)(でもカコイイじゃないか!)
ふたりしてゴッドスレイヤーでガンガン打ち合えばいい!(ムリがあるムリがある)
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「本当にしつこいな、ワタル。お前が俺に勝てるわけが無いだろう」
「ミツルは…ボクが止めるんだ!」
ワタルは手にした牙のような棘をミツルにかざす。
「なぜ、お前がそれを」
「これで、五分だ!」
「やめろ!」
制止の声にミツル自身が驚いた。何故?ワタルがこちら側へ来ることを恐れる?
ワタルはミツルの眼をじっと見据えたまま、棘を左手の甲へ突き刺した。溢れるのは漆黒の血。それは悪魔の爪。流れ落ちた闇はやがて輝く大剣になる。
「バカだな、ワタルは」
腹の底から笑いがこみ上げてくる。同じ形の剣をミツルも振り上げた。
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こんな感じで!EvsD変換!
で。もうちょっと書いてみる!
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「イヤ!わたし、神人になるの!」
「そんなことをしても、ミツルは帰ってこない。アヤちゃんだって傷つくだけだ」
道もない下草が生い茂る森の中、「悪いヤツに追いかけられるお姫さま」を探して歩く中、飛び込んできた声に走り出そうとすれば、後ろからぐいと肩を引き戻される。
「…何すんだよ」
「どっちに加勢すんの?」
「もちろん、女の子」
「ちょっとヤバそうだぜぇ?」
といいつつ、カツミもスパイクのついた鉄球を肩越しにぐっと構えてる。
眼で合図しあって、同時に飛び出した。不意を打てたので、難なく女の子と黒づくめの剣士の間に割って入れた。
「女の子相手に何やってんだよ!?」
剣士の目がすっと細くなる。割り込んだふたりには目もくれてない。
赤い光が浮かんで消えた。剣士が消えた。
「もう一度言う。ミツルを追うのはやめるんだ」
すぐ後ろで、声がする。慌てて振り返るとそこに黒衣の剣士!?瞬間移動した!
「ワタルさんだって、お兄ちゃんを追うのをやめられないくせに!」
絶叫とともに、女の子が手にした杖を振り下ろす。その場所に、次の瞬間には剣士はいなかった。
「やめるんだ…」
中空に浮かんだ白い月から、その声は響いて、消えた。今度こそ、本当に気配ごと消えた。
「…なんなんだよ、まったく…って、おわあっ!」
カツミのボヤキと叫びに足元を見ると、女の子がぐったり横たわってる!
「なんで倒れてんだよ!この子、どーすんだよ、ユウ!」
「どーするったって…連れて帰るっきゃないでしょう?」
この子が乗ってた馬車は俺たちが壊しちゃったよーなモンだし。
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え?カツミはウルポジション?シバはどうすんの??
続きは多分ないです。ありません。きっと続かない。
だって、矛盾が埋まらないから!笑
そんでもってー。
「4人の旅人」制作ナカココさんちの茶でお題を貰った!
(というか「みんなでRPG!」と言われた)
・・・
書いちゃった。ちょっとだけ。
4人で幻界?
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思い出売り。
「なあ、ミツルどこ行くんだろ?」
市場の人ごみの中、こっそりあとをつけている3人は先を行くミツルに見つからないようにするだけで精一杯だ。ミツルは足が速いし、店のテントは通路ごとに整列してるというワケじゃない。見失えばそれまでだ。
旅の途中、行き先に詰まってガサラで足止めを食らったのは3日前。ハイランダーの力も借りて魔族の出現ポイントを探してはいるが、最近は不帰の砂漠からネジオオカミの群れが街道まで出ていてそれどころではないらしい。
そんな折、ミツルがひとりでフラリと宿を出て行くのをカツミが目ざとく見つけ、残りのふたりも無理矢理追跡に付き合わされているという現状。
「確かにちょっとヘンかもね。今、古書店を素通りした?」
「ワタル、お前何か知ってんじゃないの?」
え、ううん?とかワタルは曖昧に誤魔化す。ミツルが何をするつもりなのか、知っているといえば知っているけれど。
すれ違うおばさんグループに視界を遮られて、慌てて先へ進む。店先に並ぶ果物を落とさないように注意しながら、隠れ隠れて。
やがて、ミツルは屋根の無い店先に。並んでいるのは羊皮紙の巻物。店主の老婆と2,3言葉を交わして、空に向け歌いだした。
「え?アイツ、何やってんの?」
「シッ!静かに」
ユウタロウの制止に3人が耳を澄ます。遠く細く聞こえる歌声。3人ともどこかで聞いたことのある歌。現世の歌かもしれない。
「思い出売り、だ」
歌い終わったミツルは老婆からひとつ古びた羊皮紙を受け取って、市場の外へ向けて歩き出す。
今度こそ身を隠すことも忘れて、老婆の店へ3人が詰め寄る。
「ミツルは、さっきのヤツはどの羊皮紙を買ってったんだ!?」
「ここに、蜃気楼の森の地図があったんですか!?」
老婆は丸眼鏡の奥の優しげな目を細めて、ワタルを見据える。
「あの子の思い出を返して欲しいのね?」
「ボクの思い出と交換じゃダメですか?」
「それはあの子と相談してから決めておいで」
ミツルが手放した思い出、あの歌、引き替えにした地図。
「…行こう。先に進まなくちゃ」
ユウタロウが促すと、カツミがムッと怒りを滲ませながら立ち上がる。勝手なことをするミツルに怒る、その直情にワタルとユウタロウは救われる。
「西門かな?ミツル、待ってるよね」
きっと、ヒミツの地図をもって、旅の準備を整えて。
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中途半端に終わり
わかる人はわかる、もとねたあり。